電子車検証で申請方法はどう変わる?

全商連が提供するお役立ち情報

電子車検証で申請方法はどう変わる?

電子車検証による加盟組合への申請には『自動車検査証記録事項』が必要です

2023年1月4日以降に新規車両登録や継続検査等、これまで紙の車検証が発行されていた手続きを行った場合は電子車検証が発行されます。
電子車検証が発行される際に併せて『自動車検査証記録事項』が渡されるため、全商連加盟組合のETCカード事業、燃料カード事業の新規ご利用またはカード追加の際は、この『自動車検査証記録事項』のコピーをご用意ください。

『自動車検査証記録事項』の同時発行は3年間限定の経過措置

本来『自動車検査証記録事項』は車検証閲覧アプリからプリントアウトする必要がありますが、経過措置として、2026年1月までの3年間は電子車検証発行時に併せて渡されるため、車検証閲覧アプリやICカードリーダーの用意がなくても問題ありません。
ただし、3年後には電子車検証のみの発行となるため、車検証閲覧アプリの機能や操作の確認、ICカードリーダー等の事前準備が必要です。

電子車検証特設サイト

アプリに必要なPCの動作環境や対応ICカードリーダー、スマートフォンなどを案内しています。

車検証閲覧アプリのインストールはこちら

 

他にも読まれているお役立ち情報関連記事

  • 国土交通省「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」実施中

  • 2023年1月 車検証が電子化

  • 高速道に物流中継拠点 長距離・長時間運転を抑制

POPULARよく見られる人気情報

  • ETCカード深夜割引の見直し 22時から5時に拡大 どうかわる深夜割引

  • ETCカードの深夜割引を徹底解説 0~4時の利用で30%割引!高速道路料金の経費を削減

  • ETCカードの休日割引で高速道路30%割引 休日割引徹底解説

  • ETCカードの割引を利用して経費削減 平日朝夕割引を徹底解説 

  • 自動車の積載制限は長さ幅ともに1.2倍まで

CATEGORY情報のカテゴリー

TAG情報のタグ

CONNECTもっと詳しく知りたい