給油時の油種間違えによる事故発生中
- 最終更新日:2023年9月19日
- お役立ち情報
近年、セルフ式のガソリンスタンドが多くなっていますが、燃料の種類を誤って入れてしまう事故も増えています。
「うっかりしていた」の他には「軽自動車なので軽油だと思った」という勘違いも多いようです。
マイカーではないレンタカーなど初めて乗る車両に給油する時は、車検証等で燃料の種類を確認が必要です。
間違えてしまったらどうなる?
エンジンの出力が低下し加速が鈍くなりアイドリング不調に。
100%軽油だけの場合はマフラーから黒煙がでてエンジン停止します。
エンジン音が高くなり、アイドリング不調でマフラーから白煙がでてエンジン停止します。
給油ノズルの3色は法令で定められています
ちなみに 給油口の位置はメーターで確認できます
燃料メーターに表示されている三角の方向が給油口の位置です。
この場合はクルマの左側にあります。
三角のマークは国内自動車メーカーが独自に表示しているもので、全ての車種に表示されているわけではありません。
- トップページ
- お役立ち情報一覧