首都高速道路「暫定車種間比率」1年延長

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首都高速道路「暫定車種間比率」1年延長

首都高速道路は、2016年4月に車種区分が2車種区分から5車種区分に統ーが図られました。この際、中型車および特大車を対象に激変緩和措置として2021年3月末までの「暫定車種間比率」が設けられましたが、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、1年間延長し2022年3月末までとすることとなりました。

暫定車種間比率の内容

料金

これまでの料金から変更はありません。

期間

2022年3月31日(木)まで

首都高速道路の新たな料金

2021年3月12日国土交通省により「首都圏の新たな高速道路料金に関する具体案」が発表されました。
2022年4月からは、上限料金引き上げのほか、NEXCOなどで実施している「深夜割引」が首都高速道路に新設される予定です。また、外環道の利用が不利にならないよう、経路によらず起終点間の最短距離を基本の料金設定のほか、運送交通事業者向けの「大ロ多頻度割引」における割引率も10%拡充され最大35%から45%になる見込みです。

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