給油時の油種間違えによる事故発生中

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給油時の油種間違えによる事故発生中

近年、セルフ式のガソリンスタンドが多くなっていますが、燃料の種類を誤って入れてしまう事故も増えています。
「うっかりしていた」の他には「軽自動車なので軽油だと思った」という勘違いも多いようです。
マイカーではないレンタカーなど初めて乗る車両に給油する時は、車検証等で燃料の種類を確認が必要です。

間違えてしまったらどうなる?

エンジンの出力が低下し加速が鈍くなりアイドリング不調に。
100%軽油だけの場合はマフラーから黒煙がでてエンジン停止します。

エンジン音が高くなり、アイドリング不調でマフラーから白煙がでてエンジン停止します。

給油ノズルの3色は法令で定められています

ちなみに 給油口の位置はメーターで確認できます

燃料メーターに表示されている三角の方向が給油口の位置です。
この場合はクルマの左側にあります。

三角のマークは国内自動車メーカーが独自に表示しているもので、全ての車種に表示されているわけではありません。

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