「進路変更禁止」の注意喚起として黄色い矢羽根型の標識が新設
- 最終更新日:2022年5月25日
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2021年に新設された道路標識で、この先に進路変更禁止の規制区間がある事を事前に知らせるものです。進路変更禁止区間の約30メートル手前にペイントされています。
道路交通法における進路変更禁止の道路標識は、車両通行帯の境界部に黄色い実線がひかれていますが、それでは実線に気づいた時には余裕がなく急な車線変更になったり、間に合わなかったりすることがあるため「車両の運転者に対し、事前に進路変更禁止の規制区間を知らせ、ゆとりを持って、進行を望む車両通行帯への進路変更を行えるようにすることで、交通の安全と円滑を図るもの」として新設されました。
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