全商連だより Magazine

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燃料カード価格改定のご案内

この度、昨今の経済情勢の変化に伴う給油所運営コストの上昇やマーケット環境の変化を踏まえ、各石油メーカーは10月から燃料カード(発券店値付けカード)のガソリン給油代行手数料を2円引き上げることを決定しました。
この決定を受け、10月より皆さまへの燃料カードの提案価格を下記の通り変更させていただくこととなりました。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。引き続き燃料カードのご活用をお願い致します。

「株式会社西日本宇佐美」発行の燃料カードをご利用の方

● 基準価格を「資源エネルギー庁給油所小売価格調査」から「全商連基準価格※」へ変更します。
宇佐美直営店SSでの給油価格を新しい契約価格とし、「全商連基準価格」を基準に設定します。

※パートナー企業との調整により、社会情勢および資源エネルギー庁の価格調査結果等を考慮し、全商連が独自に設定した価格です。新基準価格の参考として、下記の比較表をご覧ください。

2020年10月~2021年6月の平均値です。月によっては全商連基準価格の方が高くなる場合があります。ハイオクはガソリン(レギュラー)+10円です。

 

● 宇佐美直営店SS以外での給油については、下記の給油代行手数料がかかります。

軽油・・・5円
ガソリン・・・10円
(消費税抜/ℓ)
※宇佐美直営店の給油ではかかりません。

「出光リテール販売株式会社ファインオイル西日本カンパニー」・「センコー商事株式会社」発行の燃料カードをご利用の方

● ガソリン(レギュラー・ハイオク)価格が2円値上げになります。

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「1時間に50mmの雨」「風速30m/秒」って
イメージできますか?

毎日の天気予報でよく聞く単位と言葉ですが、実際にどういった雨風なのかイメージできますか?

「1時間に50mmの雨」というと、雨水が別の場所に流れず、そのまま溜まる状態で「1時間に雨水が50mmの高さまで溜まる」という雨になります。「大したことない」と思われるかもしれませんが、傘を差した状態の面積をおよそ1㎡として換算すると、1時間で50ℓの雨が傘に降っているということになり、これが数㎢に渡って降り続き川に流れれば、増水・越水を容易に招くことになります。

風速は「10分間の平均の数値」のため、予報されている風速の1.5~3倍の突風が吹く可能性があります。また、周りの建物によっても変わり、キャンプ場など開けた場所で風速5m/秒が予報されるとタープが飛ばされる可能性もあります。ちなみに台風は中心付近の最大風速が17.2m/秒を超えると台風と定義されます。
気象庁が提供しているリーフレット『雨と風』にイラストと詳細が記載されていますので、抜粋してご紹介いたします。

 

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