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2022年10月より
「白ナンバー」営業車も点呼・アルコール検査義務

※紙媒体による全商連だより11月号(2021年)では、『2022年4月より』と記載しておりますが、その後の報道により2022年10月に延期されております。

2021年6月、千葉県八街市で白ナンバーのトラック運転手が起こした飲酒運転事故により、児童5人が死傷するという悲惨な事故がありました。
これを受けて道路交通法が改正され、運輸業や物流業の緑ナンバーにおいて実施されていた点呼やアルコールチェック検査義務を、2022年10月より白ナンバーで一定台数以上の車両を使用する事業者にも義務化されます。

義務化の対象

  1.  定員11人以上の自動車を1台以上使用している事業所。
  2.  自動車を5台以上(50ccを超える自動二輪車は1台を0.5台で計算)使用している事業所。

義務化の内容

  1.  安全運転管理者は、運転の前後に、運転者に対して目視およびアルコール検知器を使用して酒気帯びの有無を確認すること。
  2. 目視およびアルコール検知器による確認の記録をデジタルデータや日誌等で1年間保存すること。
  3. 正常に機能するアルコール検知器を常備すること。

飲酒運転は気の緩みではなく故意の犯罪です

警察庁の発表では、2020年中の飲酒運転による交通事故件数は2,522件で、前年と比べて減少(前年比-525件)、そのうち死亡事故件数は、159件で、こちらも前年と比べて減少(前年比-17件)していますが、平成20年以降は減少幅が縮小しており、下げ止まり傾向にあるとのことです。
また、2016年~2020年の飲酒による死亡事故のうち、約3割が運転当事者・同乗者ではない対向車の運転手や歩行者などの被害者です。
飲酒運転が当事者や当事者家族のみならず、被害者や被害者家族を生み出し、甚大な影響を残すことを心に留めて、飲酒運転の根絶に取り組みましょう。

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よくあるご質問

Q.法人もしくは個人事業主が契約者となる事業保険形態での加入は可能ですか?

事業保険形態でのご加入は可能です。
ただし、個人事業主が契約者の場合は、被保険者は従業員のみとなります。個人事業主ならびに生計を一にする家族の方は、個人保険としてご加入いただけます。

 

Q.法人契約の場合、社長本人も加入できますか?

法人契約の場合は、社長本人ならびに役員・従業員を被保険者としてご加入いただけます。

 

Q.法人もしくは個人事業主が支払った保険料の経理処理はどうなりますか?

全額損金・必要経費に算入できます。
詳細は所轄税務署または税理士にご相談下さい。

 

Q.事業保険の場合の給付金・死亡保険金の受取人は誰になりますか?

給付金・死亡保険金の受取りは、法人もしくは個人事業主となります。受け取った給付金・死亡保険金は、弔慰金・見舞金規定によりお支払い下さい。

 

Q.毎月の保険料はどのように支払うのですか?

ご指定いただいた金融機関口座からの引き落とし、またはクレジットカードからお選びいただけます。法人契約でクレジット支払いの場合は、法人名義のカードに限ります。

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