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電子車検証が発行された方
ETC・燃料カードに関するお手続きの際は『自動車検査証記録事項』をご提出ください

「自動車検査証記録事項」は2023年1月(車検証の電子化)から3年間は電子車検証と一緒に発行されます。

電子車検証が発行されたが『自動車検査証記録事項』がお手元にない場合

車検証閲覧アプリからPDFをダウンロードできます

電子化により、紙の車検証に記載されていた情報の一部はICタグに記録されるため、閲覧にはパソコンまたはスマートフォンへ「車検証閲覧アプリ」のインストールが必要です。
パソコンでICタグ記録情報を閲覧するには、ICカードリーダー(ISO/IEC 14443 TypeA規格に準拠)が必要です。スマートフォンの場合、NFC対応のスマートフォンで読み取る事ができます。

車検証閲覧アプリに関してはこちら

第14回
外国人技能実習生作文コンクール

高見澤特任教授による講評

技能実習生作文コンクールも、回を重ねること14回目を迎え、作文投稿者も300名を超える盛況になりました。誠におめでとうございます。
技能実習生も近く制度が改定されて、勤務期間は最長5年に延長され、技能実習を円滑に終了すれば、さらに5年の延長が可能になり、その後は、業種ごとも技能試験に合格すれば、特定技能者としての資格が与えられて、通常の外国人労務者として日本企業に就職が可能になるとのことです。
このように技能実習生も希望すれば、長期的に日本で働くことが可能になりますが、勤務期間が長くなれば、当然担当する業務内容も複雑になるので、作文コンクールなどに参加して、筆記能力や文作成能力を向上させることも必要になります。
こんな事情があるので、作文投稿者が増えているのかもしれません。ただ、現状では作文の質が十分なのは、2割程度で、他の人たちは、文字能力も文作成能力も不十分で、審査員としては、作文の審査より、文章の修正や誤字の訂正に時間を採られています。私としては、技能実習生に基本的な表記能力や文構成能力の学習を行うのが先決問題だと思います。
その段階を踏んで、スムーズに日本文が書けるようになることが、技能実習生の将来を明るくするために尽力したいと思います。皆様もよろしくお願い申し上げます。

受賞者作品全文掲載

外国人技能実習生の日本語習得レベルの高さや、実習生の努力を感じて頂くために誤字・脱字・表現方法の誤りなど一部を除きましてそのまま掲載しております。

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