全商連だより Magazine

記事紹介

PDFで確認する

SNDプロジェクト

 

 

愛知県/ゆん 様
2021年6月~7月実施
『Heart to Heart 伝えよう!届けよう!夏のSNDメッセージキャンペーン』
グランプリ受賞作品

 

西日本全域のSA・PAにPRポスターを掲出。ステッカーの制作や各エリアでの啓発イベント、ラジオ番組など、活動の輪を全国に広げています。

SNDプロジェクト公式ホームページはこちら

国土交通省「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」実施中

大型トラックやバスのタイヤ脱落事故は10年間で12倍に急増し、2020年度は過去最多の131件発生しました。131件のうち87件(65%)が11月から2月の冬季に集中しており、76件(58%)が車輪脱着作業から1ヶ月以内に発生しています。
国土交通省では、冬用タイヤ交換時に車輪の脱落事故が急増する傾向を踏まえ、冬用のタイヤ交換時の確実な作業の徹底を呼び掛けております。


※車両総重量8トン以上の自動車又は乗車定員30人以上の自動車であって、車輪を取り付けるホイール・ボルトの折損又はホイール・ナットの脱落により車輪が自動車から脱落した事故
出典:自動車事故報告規則に基づく報告及び自動車メーカーからの報告

車輪脱落を防ぐ4つのポイント

 

車輪脱落箇所は左後輪が大半を占め
2020年度は95%が左後輪の脱落事故

 

左後輪タイヤの脱落割合が高いことの推定原因として、以下の可能性が考えられています。

  1. 右折時は、比較的早い速度を保ったまま旋回するため、遠心力により積み荷の荷重が左輪に大きく働く。
  2. 左折時は遅い速度だが、左後輪がほとんど回転しない状態で旋回するため、タイヤがよじれるように力が働く。
  3. 道路は中心部が高く作られている場合が多いことから、車両が左に傾き、左輪により大きな荷重がかかる。
  4. 前輪は、ホイール・ボルトゆるみ等の異常が発生した場合には、ハンドルの振動等により運転手が気付きやすい。

 

ホイール・ナットへのマーキングや、ホイールナットマーカーを活用したりと、日常から点検を実施することで、車輪脱落事故を発生させないように心がけましょう。

 

ヒューマンライフ少額短期保険

少額短期保険に関するお問い合わせはこちら

「請求書WEBサービス」または「うさn@vi」をご利用の方へ
電子帳簿保存法改正に伴う請求書保存に関するお知らせ

2022年1月より施行される「電子帳簿保存法改正」により全国商工事業協同組合連合会の加盟組合ならびに、株式会社西日本宇佐美が発行している請求書の保存方法に関して、留意いただきたい事項がございます。
2022年1月1日以降より電子取引のみの場合、電子データを印刷した“紙”での保存が廃止され、“電子データ”での保存が義務化されます。
「請求書WEBサービス」または「うさn@vi」からダウンロードした請求書は、電子帳簿保存法における「電子取引」に該当するため、データのまま保管する必要があります。保管の際は検索しやすいように、ファイル名に記載する項目なども指定されているため、詳細に関しては国税庁のホームページよりご確認ください。

 

今月のプレゼント

ご応募はこちら

詳細・お問い合わせはこちら