全商連だより Magazine

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経営者も加入できる!少額短期保険

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引受保険会社

〒135-0047東京都江東区富岡2-1-11
TEL:03-5809-8070
FAX:03-5809-8132
関東財務局長(少額短期保険)第35号
[募集資料C06-01-20211007]

落下物自動検知を実証中
~AIを活用した落下物などの早期発見!~

高速道路上での落下物にヒヤッとした経験はありませんか?主要高速道路での落下物処理件数は年間32.8万件(令和元年度各道路会社調べ)、1日あたり900件近くもあります。
現在、NEXCO東日本と中日本では事故や落下物などの事象を、監視カメラ映像から自動検知する技術の実証中です。既にトンネル内ではカメラ映像から自動で事象を検知する技術は導入済みですが、トンネル区間以外の「明かり部」では、天候による光の反射や影による誤検知が課題となっていたようです。AI学習により検知精度を向上し2022年度には本格的に導入される予定です。
導入により、非常電話や道路緊急ダイヤル(#9910)などからの通報前に異常事象を検知、逆走車や人などの侵入の早期検知、道路の損傷やのり面崩落などの災害の早期検知が期待されます。

助成金で従業員のストレスチェックを実施しませんか?

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、働き方や生活スタイルが変化し、ストレスを抱えている人は多いかと思います。
2015年からストレスチェック制度が施行され労働者が 50 人以上いる事業所では、毎年1回、「ストレスチェック」を実施することが義務付けられました。50人未満の事業所では、当分のあいだ努力義務となりますが、医師・保健師などによるストレスチェックを実施し、また、ストレスチェック後の医師による面接指導などを実施した場合に、事業主が費用の助成を受けることができる制度があります。従業員のメンタルヘルス不調の未然防止のために、ぜひご活用ください。

「ストレスチェック」実施促進のための助成金

◆事業場の要件◆

  1. 労働者を雇用している法人・個人事業主であること。
  2. 労働保険の適用事業場であること。(厚生労働省ホームページ掲載の「労働保険適用事業場検索」において該当した事業場)
  3. 常時使用する従業員が派遣労働者を含めて50人未満であること。

◆助成金額◆

簡単セルフチェックはこちらから

5分でできる職場のストレスセルフチェック

このストレスセルフチェックを提供している厚生労働省の特設サイト「こころの耳」では、疲れやストレスと前向きに付き合うコツを紹介する「ポジティブ・シェアリング」や、新型コロナウイルスに関連したストレスに対してのアドバイス・相談窓口を案内しています。

息抜きクイズ!
いろんな年代の人に聞いてみてください

2021年11月以降の新型車※に自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ(AEBS))が義務化され、ほかにもオートライトやバックカメラ、センサーなども義務化が進んでいます。そんな中、見かけなくなった昔の車の懐かしい装備がいくつもありました。みなさんはどのくらい知っていますか?
※メーカーが新しく生産する車

答え

①速度警告音(キンコンチャイム)
日本の高速道路は昔、制限速度が100km/h(普通車)だったため、100km/hを超えると、アラームを鳴らしてドライバーに教えてくれました。(軽は約85km/h)これは日本車独自の速度警告音の機能で1986年(昭和61年)以降、義務付けは撤廃されました。

②レギュレーターハンドル
昔の自動車は手動で窓を開けていました。各ドアに付いているハンドルをくるくると回して窓を上下させていたのです。今では運転席に窓を操作するボタンがついていてドライバーが後部座席の窓を開けることも簡単ですが、この時はもちろんできません。

③シガーライター(シガーソケット)
ボタンを押し込んで十数秒経つとポコッと少し飛び出し、取り出すと赤く光っているのでそこでタバコに火を点けられます。今はタバコを吸う人も減ったことで標準装備しているモデルも少なくなり、灰皿もオプション扱いが多くなっています。

④コーナーポール(フェンダーポール)
運転席と逆側のバンパー先端に着いている運転席から死角になる前方部との距離感をつかむためのアイテム。最近はコーナーカメラや障害物をセンサーで知らせるコーナーセンサーなどの装備が充実してきたこともあり減少しています。

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