全商連だより Magazine
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『台風19号』から続く台風と大雨により
被災された方々にお見舞い申し上げます。『台風19号』により被災された方々に謹んでお見舞申し上げますとともに、
被災地の一刻も早い復興を役職員一同心よりお祈り申し上げます。組合では組合員の皆様の被災状況を確認しております。
建物被害等ございましたら組合までご一報ください。被災時のための備え
昨今、災害によって被害が発生した際、“想定外”や“観測開始以降最大”といった言葉が多く報道されています。
ハザードマップでは浸水想定区域ではない地域でも、バックウォーター現象による河川の越水によって浸水被害が発生したりと、「浸水想定区域ではないから安全」といった状況ではなくなってきています。
避難所に移動する場合や、自宅にいることができてもライフラインが全て止まる場合などがあるため、被災時の備えとして「自宅で備える物」「避難時に持ち出す物」を日頃から用意しておくことが肝心です。
特に避難所では物資に限りがあり、「あれを持って来るべきだった」「知らなかった」といった情報がホームページやSNSで紹介されています。一部ご案内いたしますので万一のための備えとしてお役立てください。早い段階での避難を判断、行動。
避難所の受け入れ制限があるため、遅くなると避難所の廊下や玄関などを案内されることも。
カバンは防水加工か防水カバーを用意
雨の中を歩いて避難する場合に中身を濡らさずにすむ。防水ができない場合は中身をビニール袋にまとめていれておく。
毛布またはバスタオル
支給される毛布は敷布に使うことが多く、冬場には防寒として毛布やバスタオルがあると良い。
水や食料品は家族構成に合わせて準備。
乳児の粉ミルクや高齢者用の柔らかい食品、特にアレルギーの方は品目を確認できる食品は重要。
日用品・清潔品・薬
多機能ナイフやラップなどの調理補助道具。電源が限られるため電源タップやモバイルバッテリー。全身を拭けるシート、おむつ、生理用品、除菌シート。持病の薬や頭痛薬などの常備薬。
その他
耳栓やアイマスク(避難所によっては電気を消さない場合も)、簡易枕、貴重品をまとめて持てるショルダーバック。時間をつぶせる本など。小さなお子様がいる場合はおもちゃ。
もちろんこれだけに限らず他にも備えるべき物はあります。
全く問題なく避難所で過ごすことは困難ですが無事に避難ができるように備え、また、各自治体で指定されている避難所にはどういった物資があるか、何人まで受け入れ可能かなどを調べ、災害が発生した場合には早めに避難を判断し動くことが重要です。インフルエンザの感染予防に
いろんな場所の除菌に(希釈してご利用ください)
直射日光は避けて保管してください。目安として3ヶ月程度でのご使用をお勧めいたします。3ヶ月経過しても極端に除菌効果がなくなるわけではございませんので、ご使用されても問題ありません。
ご注文・お問い合わせ
お電話
ご所属の組合へご連絡ください。
FAX
0258-86-0123
以下の内容をご記入の上お送りください
①ディゾルバウォーター20ℓ注文 ②個数 ③会社名 ④担当者名 ⑤電話番号 ⑥郵便番号 ⑦住所
※お送りいただいた後、所属組合よりご連絡いたします。
第5回
全商連フォトコンテスト開催応募資格 全商連加盟組合所属の組合員様/組合職員 テーマ 夕日 応募形態 デジタルデータのみ 締め切り 2019年11月30日(土)必着 賞 ※応募数が一定に満たない場合ノーコンテストとなる場合がございます。
※結果は本誌掲載をもって発表とさせていただきます。メールでのご応募方法
以下の内容を下記アドレスに送信下さい。
rengoukaiphoto@kknw.jp- 作品データ
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